地震による死亡原因としてもっとも多いのは「圧死」で、約3/4を占めております。その死亡原因である圧死を減らすためには、家屋の耐震性強化と家具転倒防止に取り組むことが大事です。

家具の転倒防止対策は、今すぐに取り組むことが出来ますが、家屋の耐震性強化は、そう簡単にすぐ出来るものでもありません。

そこで、株式会社　WINが販売させていただいてる耐震シェルターを導入していただけると、大地震が起こった際、すぐに耐震シェルターに避難して安全を確保することが出来ます。

臨床医のデータによりますと、約14分以内に8割以上の方が亡くなっています。

大地震で倒壊した家のほとんどは地震が起きてわずか５～10秒で倒壊したと言われています。このデータからわかるように、外に避難する前に5秒以内に安全を確保する必要があります。株式会社　WINが提供させていただいている耐震シェルターは、部屋の片隅に設置しておくことが出来ますので、数秒でまずは身の安全を確保することが可能となります。

日本は地震大国と言われていますが、保存食等の備蓄を重視されていて、物理的対策を各家庭で導入されているのはまだまだ少ないと感じております。

今だからこそ出来ること、起こる前に対策いただけたら嬉しく思います。